2013年1月15日火曜日

「英雄伝説 碧の軌跡」のレビュー記事を掲載。「エニグマII」に「導力車輌」「バースト」など新システム

?アーツの駆動解除といった効果を得られる。 バースト発動後は,右上のゲージがなくなるまで連続行動が可能。長期戦になれば,戦闘中に二度三度とバーストのチャンスが巡ってくる  バーストは画面右上に表示されるバーストゲージを満タンにすることで発動できる。このゲージは敵を攻撃することで増えていくが,逆に攻撃されると減少し,満タン状態のまま使わずにいても一定のところまで減少してしまう。  なかなか使いどころが難しそうではあるが,強敵相手にはガンガン利用していったほうがよいだろう。攻撃力が十分なのであれば,CP回復目的や,敵の大技を阻止するタイミングで用いても構わないわけで,状況に応じた使い方ができるように特性を頭に叩き込んでおきたいところだ。  戦闘以外の新要素としては,特務支援課に「導力車」が支給されたことが大きい。前作でもバスに乗れたので移動時間としてはさほど変わらないが,導力車を休憩場所として活用できるため,フィールド戦闘時の安心感が段違いだ。 特務支援課のビル盲衰飑`ジが新設され,移動するときはここから導力車に乗り込むことになる。またカスタムパーツの装着もここで行う  もちろん最初から休憩できるようになっているわけではなく,カスタムパーツを装着しなければならないが,段階的にHP,EP,CPが全回復できるようになるのは非常にありがたい。レベル上げはもとより,セピスや食材目的の狩りでも回復アイテムの消費を抑えられるし,maplestory RMT,いちいち街に戻ったりする手間も省ける。また手配魔獣を見つけたときも,導力車に駆け込めばすぐに全快で挑むことができるのだ。 導力車を別の場所に置いてきてしまっても,わざわざ取りに行く必要はない。マップ画面で△ボタンを押せば一瞬でガレージに戻すことができる  カスタムパーツは中央広場のオーバルストアにて販売されるので,回復機能のカスタムパーツは早めに入手しておくのがオススメ。前作では捜査一課が乗り回している様をうらやましく見つめているだけだったが,専用車が与えられるまでになったなんて,特務支援課も随分立派に成長したもんだなぁ……としみじみしてしまう,FF11 RMT。 「釣公師団」にライバル現る!? やり込み要素や休暇イベントも楽しみの一つ  軌跡シリーズにおいて,釣り手帳をコンプリートすることに喜びを見出していた方々に,由々しき事態が発生した。なんと「釣公師団」のクロスベル支部が,「釣皇倶楽部」と名乗る集団に乗っ取られてしまったのだ
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