ケイブは10月29日,韓国のLive Plex/Geni Brainが開発するオンライン2DアクションRPG「」(韓国名:Final Quest)の国内運営権を獲得したと発表した()。 今回では,同作のプロジェクトマネージャーを務めるGeni BrainのHyoung-Goo Park氏(以下,パク氏)と,ケイブ 取締役の佐々木智之氏(以下,佐々木氏)の両名に話をうかがう機会を得た。スーパーアクションオンラインがどういった思惑で作られ,どのような層をターゲットとするオンラインゲームなのか,舞翔伝 RMT,興味のある人はぜひ目をとおしてほしい。 コンシューマライクなオンラインアクション“関節”のなめらかな動きに自信あり! : 本日はよろしくお願いします。では以前,韓国で行われた「スーパーアクションオンライン(仮)」(韓国名:Final Quest)クローズドβテストのしたのですが,現在,韓国ではどのようなステータスなのでしょうか。 プロジェクトマネージャーを務めるGeni BrainのHyoung-Goo Park氏 パク氏: 11月中には韓国でオープンβテストが始まる予定です。日本でも2010年1月くらいにクローズドβテストを開始し,できるだけ早めにオープンβテストを開始したいと思っています。 : ちなみに同作が,御社の初めての作品ということになるのでしょうか,聖剣 RMT? パク氏: そうですね。うちの開発スタジオで初めての作品となります。 : 開発には何人ほどが携わっているんですか? パク氏: 我々のスタジオでは30人くらいですが,ほかにもスタジオがあるので,総勢150人以上が開発に携わっていることになります。 : 画面写真やプレイ動画を見る限りでは,ちょっと昔のコンシューマのアクションゲームに近い印象を受けました。 パク氏: そういったものを目指して作りました。「スーパーアクションオンライン」には,映像的には奥行きがありますが,基本的に2Dアクションゲームです。段差をジャンプやロープアクションなどを使って乗り越えていくことが特徴的なゲームで,(日本で)昔流行ったアクションゲームに懐かしさを持っている人にピッタリだと思います。 : 確かに,動画を見ていたら「ストライダー飛竜」というゲームを思い出しました(笑)。 パク氏: 「ストライダー飛竜」もそうですが,MSX用ソフト「魔城伝説」など,私の思い出にはそういったタイトルがたくさんあります
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