。 カーソルキーでどんどん近づいて物体の中に入ると,四角い空間ができていることが分かります。 照明がありませんのでLightを加えましょう。部屋の床の真ん中のあたりで右クリックしてメニューを出し,[アクタを追加]?[Add Light(Point)]を選択します。先ほどは平行光線でしたが,今度は点光源です。 生成したら,矢印をつかんで少し上に配置します。矢印になっていない場合は,Spaceキーを押してモードを切り換えてください。 再生してみましょう。 ビルド前はこんな感じ 真っ暗ですね? では,ここで作ったシーンとライトをビルドしてみましょう。ビルドとは,空間の変更をきちんとシステムに認識させることで,再計算させると操作内容と表示の辻褄があうようになります。先ほどまでは,ビルドをしなくても,たまたま不具合が出なかったのですが,ある程度の操作を加えていくと,都度都度ビルドしていくことが不可欠となります。 メニューから,ないしビルドボタンで,作ったものをビルドします ビルドには,ジオメトリのビルドやライティングのビルドなどいくつか種類がありますが,当分は「すべてビルド」だけを使うようにしてください。 ビルド後はこうなります ここで,ちょっと室内に小さな立方体を置いてみます。部屋を作るのに使ったブラシカーソルを縮小していってもよいのですが,左の縦のバーにある立方体アイコンのところで右クリックすると,ブラシのプロパティ画面が出ますので,そこで大きさを指定していくとよいでしょう。大きさは適当でかまいませんので,室内に入るように配置して,Cheap Diablo 3 Gold,CSG和演算で実体化させます。 今度は,カーソルを避けて立方体を選択し,Delキーで消去します。三面図の右側からは消えた物体が,パース図には残っていますね? 再生しても立方体は残っています では,ここで全体をビルドしてみましょう。 ビルドすると,立方体は消えます きちんと立方体が消えました。エディタ上で見えているものと,システムに登録されているものは,必ずしも同じではないということを覚えておいてください。食い違っておかしくなっていたら,とりあえず,ビルドしてみましょう。 部屋に模様を貼っていきましょう。平面にマテリアルをドラッグ&ドロップするのは同じですが,コンテンツブラウザで素材を絞り込んでいきます,ugg。 壁は「Building」または「Wall」 床は「Floor」
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